日時:場所 2012年8日14日(火)15:00〜23:00 室蘭崎守埠頭
天気:潮位 晴れ 中潮【干18:26 満00:26】
今回の本命はハモ。マイカも釣れているようなので、投げを入れている間、エギで遊ぼうというプランで臨んだ。
高速を使って2時間弱、現地到着。周囲はマイカ釣りで賑わっている。
室蘭では、餌釣り(テーラー)が主流なのか。エギンガーが一人もいない。
釣り場もそう混雑していないし、天気もいいのでシャツを脱ぎ、のんびりと日光浴しながらエギを振った。
ぽかぽかと心地は良いが、まったく反応がないまま2時間が経過。
さすがに飽きてきたので、まだ時間的には早いがハモ狙いの投げを投入した。
セットが終わったその瞬間!!!
目の前に、フワっっ!!!!っと黒い影が走った。
ただのカラスだった。
反応がないエギングは終了し、投げ竿を見ながら優雅にビールタイム。
暗くなると、ハモ狙いの人が集まってきて、あっという間に埠頭は満員御礼となった。
仕掛けをちょいちょい動かしてヒトデ対策をし、マメに餌交換をする。
しかし反応はない。
3時間経過。暇な僕は酒が進んでしまい、ヘロヘロになったところで今回の釣りは終了。
翌日、鮭調査をするために、太平洋沿いを通って帰った。
登別の海岸はぽつぽつと釣り人はいるが釣果は確認できなかった。白老漁港では朝1本上がった様子。
苫小牧の河口周辺では2、3本上がったみたいだ。
太平洋もサケ釣りが開幕したようである。
河口規制や網が入ってしまう前に、来週は鮭を求めてチャレンジだ!